厚生労働省健康局長通達で、各都道府県知事あてに拠点病院を選定して、肝疾患に関する医療連携体制の構築と各都道府県に対する情報提供や相談支援の充実を図ることを目的とし、静岡県では2008年に30施設が地域連携拠点病院を選定しております。
そして今回、県全体の肝疾患診療における医療ネットワークの中心となるべく、静岡県肝疾患診療連携拠点病院(以下「県拠点病院」)に順天堂大学医学部附属静岡病院浜松医科大学附属病院の2施設が選定されました。
また、2021年4月現在、静岡県では26施設が地域連携拠点病院に選定されております。

県拠点病院の役割

1

一般市民や医療機関を対象にした相談窓口を設置すること。

2

地域住民を対象にした研修会や市民公開講座を開催し、肝疾患の最新情報を提供すること。

3

地域肝疾患連携拠点病院・肝疾患かかりつけ医と密接に情報交換し、肝疾患診療体制の向上を図ること。
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